スープジャーにシチュー入れても大丈夫な理由と超危険な間違った使い方を紹介

 

スープジャーにシチューを入れても大丈夫な理由は、

  • 保温機能が高く腐らないから
  • 通常の使い方では蓋が爆発しない

のですが、間違った使い方をすれば腐ったり最悪蓋が勝手に勢いよく飛ぶ危険があります。

この記事ではスープジャーにシチューを入れても大丈夫な理由の他に、

  • シチューを入れるときの注意点
  • シチューを入れるときのポイント
  • スープジャーの間違った使い方

などを紹介しています。

 

スープジャーにシチューを入れても大丈夫な理由

スープジャーにシチュー入れても大丈夫な理由と超危険な間違った使い方を紹介

スープジャーにシチューを入れても通常通りに安全な使い方をしていれば、

  • スープジャーのシチューが傷んだり腐る
  • スープジャーの蓋が開かなくて爆発

ということは起こりません。

なぜなら、スープジャーは保温機能が高く菌が繁殖しやすい温度まで下がらないからです。

また、朝シチューを入れて昼ごはんに食べるような短時間の場合や、蓋が開かないからといって無理に温めることをしなければ爆発しません。

ただ注意しなければいけないこともあるので、ポイントを押さえて紹介しますね。

 

大丈夫な理由①スープジャーのシチューは通常は腐らない

食中毒などの菌が繁殖しやすい温度は熱くもなく冷たくもない30~40℃です。

スープジャーは保温機能が高いので、朝に温かいシチューを入れたとしてもお昼に食べるときまで温度をキープしてくれます。

ただ注意しなければいけないのがシチューもスープジャーもしっかり温めることです。

スープジャーは保温機能が高いといっても、長時間放置すると温度は徐々に下がってきます。

そして温度が下がれば菌が繁殖しやすくシチューが傷んだり腐る原因になります。

最長で6時間は温度が下がることがないとは言われていますが、メーカーにより保温がどのくらい持つのかは違うので取扱説明書をチェックしてみてくださいね。

大丈夫な理由②スープジャーは通常は爆発しない

スープジャーは通常の安全な使い方をしていれば爆発しませんが、

  • 長時間放置
  • 蓋が開かないとき温める

をすると蓋が勢いよく飛んで危険です。

通常の安全の使い方とは、取扱説明書に書いてある通りの使い方です。

↑こちらは東京都の公式サイトで、その中にフードジャーの危険な使い方の紹介が紹介されています。

要約すると、

  • 長時間放置で勝手に蓋が勢いよく飛んだ
  • 蓋を開けようと温めたら蓋が勢いよく飛んだ

という内容です。

なぜ蓋が勝手に勢いよく飛ぶのかというと、中に入れた食材が腐ったり発酵してスープジャーの中の圧が上がったことにより、耐えきれなくなってしまったからです。

なので、食べる前はもちろん食べ残しを長時間放置することもNGです。

残したものは口の中の菌がスープジャーの中に入ってしまっていることもあり腐敗や発酵につながるので危険度は上がります。

もし残してしまった場合は家で食べようと思わずもったいないですが捨てた方が安全ですよ。

注意点を守れば紹介したようなことは起きないので、心配しないでくださいね。

また、魔法瓶の水筒に牛乳やみそ汁を入れるとよくないということを聞くことがありますが、スープジャーは基本的にメーカーの公式サイトにもシチューやみそ汁を入れても大丈夫となっています。

メーカーによって違うこともあるかもしれないので、一度説明書をチェックしてみてくださいね。

 

スープジャーにシチューを入れるときの4つのポイント

スープジャーにシチュー入れても大丈夫な理由と超危険な間違った使い方を紹介

スープジャーにシチューを入れて持って行く場合に注意してほしいことは、

  1. しっかりとスープジャーを温める
  2. スープジャーの容量に合わせて中身を入れる
  3. シチューをしっかりと温める
  4. スープジャーの容器を清潔にする

です。

先程ご紹介したように、スープジャーの温度を保つことができないと、菌が繁殖しやすい原因になります。

スープジャーの容量よりも量を少なく入れると、冷めやすくなるので温度が下がることがありので既定の容量までいれましょう。

温度が下がる原因にもなる他、前日に作ったシチューは菌が繁殖しやすいので、しっかりと火を通して、温めてからスープジャーに入れてください。

冷たいものを入れてしまうと、せっかく温めたスープジャーも冷めてしまって、菌が繁殖する原因にもなります。

気になるのは、夏場になると暑くて腐りやすいイメージがありますが、スープジャーは夏でも冬でも温度の変化がないので腐ることはないので安心してくださいね。

 

▼スープジャー専用のケースがあるとより温度をキープすることができます。

↑250~400ml対応

↓300~500ml対応

 

また、スープジャーを使ったら洗うのは当然ですが、意外と見落としがちなのがパッキンの隙間などの細かいところです。

洗いにくいところから菌が繁殖することもあるので、しっかりと分解して洗浄しましょう。

また、前日に作ったシチュー以外にも、スープジャーの中でシチュー保温調理する方法もあります。

その場合は、火の通りやすい具材を選んだり、切り方を薄くしたり、細かくしたりと変えて作ると上手にできますよ。

 

スープジャーにはシチューはもちろんカレーを入れることもできます。

スープジャー カレー 腐る

スープジャーのカレーが腐る原因は温度や放置。正しく使えば夏でも大丈夫

また、スープジャーが開かないときの対処法や原因をまとめました。

スープジャーが開かない時の対処法。絶対温めてはいけない理由も紹介

間違った方法で開けるのはかなり危険なので、一度目を通しておくことをおすすめします。

 

スープジャーを使ったシチュー弁当レシピ

スープジャーにシチュー入れても大丈夫な理由と超危険な間違った使い方を紹介

スープジャーの中に入れるシチューのレシピは、

  • 鍋で作ってから入れる方法
  • スープジャーの中で保温調理する方法

の2つがあります。

時間があり本格的に作りたいときや、手軽にパパっと作りたいときと使い分けてもいいですね。

シチュー弁当レシピ①保温調理で!簡単ホワイトシチュー

<材料>

  • ベーコン 20グラム
  • お好みの野菜 合計100グラム(玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、じゃがいもなど)
  • シチューの素 大さじ2
  • コンソメ 1個
  • 水 200~250ml

<作り方>

  1. 野菜、ベーコンを一口サイズに切って、炒めるorレンジで火を通す。
  2. 温めておいたスープジャーの中に具、コンソメ、シチューの素をいれてから、沸騰させた水をいれる。
  3. かき混ぜてから、フタをしっかりとしめて、保温調理をする。

2~3時間ほどおけば、野菜も柔らかくなって、美味しいクリームシチューになりますよ。

時短したい人やめんどくさがりさんには、野菜をミックスベジタブルにするのをおすすめします。

野菜を切る手間も省けて、色どりもよくなるので、とっても便利ですよ。ミックスベジタブルを使うときはしっかりと解凍してから使用してくださいね。

また、ビーフシチュー風にしたいときは、シチューの素をビーフシチューの素にしてみてください!

シチュー弁当レシピ②ルーがなくてもOK!簡単!本格ホワイトシチュー

<材料>

  • 鶏肉 15グラム
  • お好みの野菜 合計100グラム(玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、じゃがいもなど)
  • 牛乳 150ml
  • コンソメ 1個
  • 水 150ml
  • 薄力粉 10グラム
  • チーズ 10グラム
  • バター 10グラム
  • 塩コショウ 適量

<作り方>

  1. 鶏肉、野菜を一口サイズに切る。
  2. 小鍋にバター、1を入れ、炒めてから薄力粉をふりかけて全体になじませる。
  3. 水、コンソメを入れて煮込めたら、牛乳とチーズをいれて、もうひと煮込みする。
  4. 塩コショウで味を整えて、温めておいたスープジャーに入れる。

鍋で煮込むので、時間がないときには難しいかもしれませんが、一人分を小鍋で作るので意外と短い時間でできます。

スープジャーの中で保温調理されて、野菜もたくさん煮込んだようになるので、食べる頃にはもっと美味しくなりますよ!

 

シチューの素は箱に入っているタイプのものや、粒状になっているものとあります。

鍋で作る場合はどちらでも作ることができますが、スープジャーで保温調理をする場合は、粒状になっているタイプの方がおすすめです。

もちろん、箱に入っているタイプでも作ることができますが、塊のままでは溶けにくいので、包丁で細かく刻んでから入れてくださいね。

ほぼ水を注ぐだけで作ることができるレシピもあるので、簡単に作りたいときにもぜひ参考にしてみてください。

スープジャーにシチュー入れても大丈夫な理由まとめ

スープジャーにシチューを入れるときは

  • 長時間放置しない
  • 蓋が開かないからといって温めない

ことです。

朝に温かいシチューを入れてお昼ごはんに食べる分には大丈夫なので心配しないでくださいね。

ただ残したからといって家に帰るまでスープジャーの中に入れておくのは危険です。

寒い冬には温かいシチューでほっと一息つくと幸せな気分になりますよね。

わたしは、次の日のお弁当に持って行けるようにシチューを多めに作って、スープジャーに入れて温かいお弁当にすることがよくあります。

パンと一緒に持って行けば、いつもとは違ったお弁当になって気分も上がりますよ。