20歳の頃から憧れていた、念願のブセナテラスに新婚旅行で宿泊してきました!
ブセナテラスの所在地は沖縄本島の上の方に位置します。那覇空港からは意外と遠い。
私たちはレンタカーを借りたけど、ドライバーは沖縄の景色をゆっくり見ることができないのがネック。
せっかく沖縄に来たからには自然豊かな景色をドライブしながら見たい!
そんなときは、那覇空港発のリムジンバスがラクチンで便利ですよ。
この記事では、リムジンバスに乗ってブセナテラスに行く場合の料金や乗車券の購入方法を紹介します。
リムジンバス付のツアーもあります。
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目次
沖縄ブセナテラスの所在地
ザ・ブセナテラス
〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1808
0980-51-1333
沖縄本島全体を見ると分かりますが、ブセナテラスは縦長の本島の、真ん中に位置します。
空港リムジンバスでブセナテラスに行く所要時間と料金

沖縄には那覇空港から主要ホテルへリムジンバスを利用し移動する方法があります。
リムジンバスは那覇空港から出発し、A~Eエリアの各ホテルまで運んでくれる便利な交通手段です。
めんどうな乗り換えがなく、乗っていれば泊まるホテルまで連れてってくれるラクチンな移動方法です。
リムジンバスを利用したブセナテラスまでの所要時間
- ブセナテラスはCDエリア
- 所要時間:約126分(2時間)
<CDエリア>
- 那覇空港・那覇バスターミナル
- ホテルムーンビーチ
- ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート
- カフーリゾートフチャク コンドホテル
- シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
- リザンシーパークホテル谷茶ベイ
- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
- ハイアット リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
- 沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ
- ザ・ブセナテラスビーチリゾート
- オキナワマリオットリゾート&スパ
- かねひで喜瀬ビーチパレス
- 名護バスターミナル
参考:沖縄バス路線マップ
所要時間約2時間と、レンタカーやタクシーを使うより時間がかかりますが、これだけのホテルを経由するなら納得。
リムジンバスを利用したブセナテラスまでの料金
リムジンバスとはいえ、路線バスのように乗車場所によって料金は異なります。
近場で降りたら安く、遠くだと高くなる。
ここでは始発となる国内線旅客ターミナルからブセナテラスまでの料金を紹介します。
- 大人料金(中学生~):2,000円
- 小人料金(3歳から12歳未満):1,000円
リムジンバス利用方法

<乗車券のお買い求めについて>
現金でご利用頂くことができませんので、事前に乗車券をお買い求めください。
乗車券は、空港到着ロビー内のリムジンバス案内センター、および那覇バスターミナルと各立ち寄り先ホテル等で販売しております。
<ご予約について>
空港リムジンバスは予約制ではございません。
バスのりばでお待ちのお客様から順番にご乗車いただいておりますので、ご利用の際は少しお早めにバスのりばへお越し頂きますようお願い致します。
リムジンバスは乗車券を先に買っておかないと乗れません。
しかし予約制ではなく、バス乗り場に並んだ人順から乗っていく方式です。満席だからといって立って乗るのもNGです。
なので、満席で乗れないということを避けるため、早めにバス乗り場に並ぶ必要があります。
うーん。暑いときや天気が悪いときに早めに並ぶのはちょっとツライですね。小さい子や高齢者の方もいるので予約制にしてくれると嬉しいですね。
リムジンバスのチケット購入場所
リムジンバスのチケットを購入する場所は、那覇空港の中に1つ、ゆいレールの「旭橋駅」の近くに1つあります。
また、各降車ホテルの窓口でも購入することができます。
参考:沖縄バス:乗車券購入窓口
那覇空港国内線ターミナル

営業時間11:00~19:00
那覇空港1F
分かりにくいので那覇空港のマップで説明すると、

到着口Aの近くにあります。
那覇バスターミナル

分かりにくいのでグーグルマップで説明すると、
(2018年8月時点)
営業時間7:30~19:10
沖縄県那覇市泉崎1−21−26
098-869-3301
参考:沖縄バスサイト
ブセナテラスまでリムジンバスを利用するメリット

リムジンバスを利用するメリット
- 自分で運転しないから疲れない
- 車内から沖縄の景色をゆっくり見れる
- 車内で寝てホテルに着いたら全力で遊べる
私の場合、20代は車の免許を取ったばかりで沖縄を車で運転することもイベントのひとつだったこともあり、沖縄に5回以上行っていますがすべてレンタカーを借りていました。
30代に突入し、1時間以上の車の運転が正直しんどい。
リムジンバスで沖縄の景色を眺めながらホテルに向かうのも醍醐味ではないか。
なにより体がラク。目も疲れない。
自分で運転するのが疲れるなら夫に運転してもらえばいい話ですが、もうひとつリムジンバスを利用するメリットがあります。
沖縄の人たちの運転が怖い( ̄▽ ̄;)
(沖縄の方たちごめんなさい)
夫の親戚が沖縄在住でその方達も「沖縄は運転が荒い人が多いから注意してね」と聞いていました。
実際運転してみると、スピードをガンガン出しているのは当たり前、ウインカーださずに車線変更、狭い車間で割り込んでくるなど。
思っていた以上に恐怖!
もしレンタカーを借りるならどこの道でもそうですが、慣れない道を運転するのは充分気を付けてくださいね。
慣れない土地の車の運転はリムジンバスのドライバーさんに任せて。
那覇空港で買った沖縄特産物でも食べながら、オリオンビールでも飲みながら、沖縄の景色をたっぷり堪能するのが一番ラクということに気づいた。
沖縄特産スナック菓子がおすすめですよ(*‘∀‘)
運転で疲れていることもないので、ホテルに着いたらパワー全開で遊べちゃうのもいいですね。
【必見!】お得なリムジンバスの往復券付きツアー
お得なリムジンバスの往復券付きのお得なツアーもあります。
那覇空港についたらリムジンバスの窓口を探したり、乗車券を購入する手間がはぶけるのでおすすめです。
限られた日程のせっかくの沖縄旅行ですもん。
1分1秒ムダにしたくないじゃないですか(*‘∀‘)
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