淀川花火大会2023見える場所!混雑避けるなら子連れにも安心な公園が穴場

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淀川花火大会2023年の花火が見える場所は、打上げ場所から離れてもけっこう快適に見られます。

なぜなら花火大会の規模が大きいから。

ただ混雑を避ける穴場スポットとなると、南方駅や天神橋筋六丁目駅近くの長柄橋や蕪村公園。

もしくは福島駅近くの浦江公園が小さい子供を連れていても比較的ゆっくり花火を見ることができます。

2023年も会場とは反対の河川敷は観覧禁止エリアとなっています。

淀川花火大会2023年の花火の見える場所を探している人はぜひ参考にしてくださいね。

目次

淀川花火大会2023花火が見える場所や穴場スポット

淀川花火大会2023年の花火が見える場所や穴場スポットはこちら。

<JR大阪駅エリア>

  • グランフロント大阪 北館
  • ルクア大阪
  • うめきた広場
  • 阪急32番街展望ロビー
  • 梅田スカイビル 空中庭園展望台(予約)

<南方駅・天神橋筋六丁目駅エリア>

  • 本庄公園
  • 西中島地区 野球場
  • 長柄橋
  • 蕪村公園
  • 扇町公園

↑この2つのエリアは淀川花火大会の会場から比較的近い穴場スポットや花火が見える場所です。

JR大阪駅エリアは超混雑するので小さい子供を連れているなら南方駅や天神橋筋六丁目駅エリアの方が混雑はまだマシです。

もしくは

<JR福島駅エリア>

  • 浦江公園

も便利な場所にあり淀川の花火もきれいに見ることができます。

さらに会場から離れると、

  • あべのハルカス300(予約)
  • 大阪府咲洲庁舎(入場制限)
  • 東六甲展望台

がありますよ。

2023年も日本ペイント前や海老江駅近くの河川敷は立ち入り禁止になっています。

花火打ち上げ場所近くの河川敷は、十三駅&塚本駅側しか入ることができないので注意してくださいね。

また大阪駅前第3ビル展望室・ウイステは現在は花火大会当日に開放されていません。

ではどんな風に淀川の花火が見える場所なのか詳しく紹介していきます。

淀川花火大会2023見える場所や穴場スポット①JR福島駅エリア

JR福島駅が近くで淀川花火大会が見える場所は浦江公園が穴場スポットです。

花火大会会場方向は建物があるので低めの花火は見えないのですが、打ち上げ会場からも近く十分に楽しむことができます。

福島駅からは歩いて約10分ほどの距離にあるのですが、周りにはコンビニやスーパーもあるのでトイレも困りません。

ガラガラというわけではなく人はそれなりにいますが、超混雑する大阪駅や十三駅、会場付近を避けられるので小さい子供連れでも安心です。

レジャーシートやおしりの下に敷くようなタオルやクッション、虫対策グッズがあると便利です。

住所 大阪府大阪市北区大淀南3丁目3
アクセス 福島駅

淀川花火大会2023見える場所や穴場スポット②南方駅・天神橋筋六丁目駅エリア

本庄公園

本庄公園は中津駅から歩いて約10分の淀川花火大会が見れる穴場スポットです。

打ち上げ会場から少し離れていますが、混雑を避けて花火を見ることができます。

近くにはファミリーマート本庄西三丁目店、公園内は広いグラウンドや子供が遊べる遊具、トイレもあるので小さい子供がいても安心です。

中津駅とは反対の方に歩いて10分ほど行くとスーパー銭湯なにわの湯がありますよ。

食事処や駐車場もあるので便利な場所です。

公式サイト⇒天然温泉なにわの湯

住所 大阪府大阪市北区本庄西3丁目11
アクセス メトロ中津駅・天神橋筋六丁目駅

西中島地区野球場

南方駅から歩いて7分の西中島地区野球場は淀川花火大会が見える場所です。

低めの花火は高架に被って見えませんが、高い花火ならきれいに見えます。

すぐ近くには423号線や御堂筋施線の高架があり、その先は過去には淀川花火大会一般無料会場となっていました。

当日の混雑状況を見ながら河川敷を移動できる便利な場所です。

花火のフィナーレの前に駅に向かえば比較的混雑を避けて移動することができます。新大阪駅は歩いて15分ほどです。

住所 大阪府大阪市淀川区西中島地先
アクセス 南方駅・新大阪駅

長柄橋の周辺

長柄橋や橋の周辺も淀川花火大会が見える穴場スポットです。

打ち上げ会場から少し離れているので低い花火は見えませんが、高い花火なら見ることができます。

柴島駅と天神橋筋六丁目駅の真ん中にありどちらも歩いて10分ほどです。

天神橋筋六丁目駅の方にはセブンやファミマがあり、花火が見えると↑で紹介した本庄公園も歩いて行ける距離です。

住所 大阪府大阪市北区天神橋8丁目
アクセス 柴島駅・天神橋筋六丁目駅

蕪村公園

淀川花火大会の会場からまぁまぁ離れている蕪村公園は混雑を避けて花火が見られる穴場スポットです。

最寄り駅は歩いて15分の城北公園通駅と、歩いて17分の天神橋筋六丁目駅です。

打ち上げ会場から離れていることや、近くに駅がないことで人も少なく落ち着いて花火を見ることができます。

公園内にはトイレがあり、ファミマも近くにあります。

住所 大阪府大阪市都島区毛馬町1丁目1−12
アクセス 城北公園通駅・天神橋筋六丁目駅

扇町公園

メトロ扇町駅のすぐそばにある扇町公園は淀川花火大会が見える場所です。

大阪駅や大阪梅田駅から打ち上げ会場とは反対側にあり、高層ビルが花火に被ってしまいますが混雑を避けられる場所です。

プール横のスロープあたりが良く見えますよ。

けっこう広い公園内にはマウンテンスライダーや大型遊具があり、すぐ近くには遊体験ができるキッズプラザ大阪(有料)もあります。

そのため土日の日中は子供連れの家族で賑わっている場所です。

最寄り駅は扇町駅ですが、メトロ中崎町駅や大阪天満宮駅からも歩いて行ける距離です。

住所 大阪府大阪市北区扇町1丁目1
アクセス 扇町駅・中崎町駅・大阪天満宮駅

淀川花火大会2023見える場所や穴場スポット③JR大阪駅エリア

ルクア大阪

JR大阪駅からすぐのルクアは淀川の花火大会が見える場所です。

打ち上げ場所方向に梅田スカイビルがあり被ってしまうのが残念ですが、買い物や食事ができる便利な場所です。

花火が見える場所は10階の和らぎの庭や、エスカレーターを使って少し歩いたところにある隣の風の広場(ノースゲートビル11階)です。

過去、混雑時には整理券や入場制限がかかったこともあります。

今年は状況が変わっていることもあるのでそもそも入場できるか事前にチェックは必須です。

入場可なら早めの夕方前には到着しておきましょう。

公式サイト:ノースゲートビル風の広場ルクア

住所 大阪府大阪市北区梅田3丁目1−3
アクセス JR大阪駅・メトロ梅田駅・阪急大阪梅田駅・阪神大阪梅田駅

グランドフロント大阪うめきた広場

ルクアからも近い大阪駅近くにあるグランフロントのうめきた広場も淀川花火大会が見える場所です。

梅田スカイビルにちょうど被ってしまうのがめんちゃくちゃ残念ですが、なんとか見ることはできます。

駅からすぐなので時間帯によっては大混雑はしますが、すぐに移動できるのがメリットです。

住所 大阪府大阪市北区大深町4−1
アクセス JR大阪駅・メトロ梅田駅・阪急大阪梅田駅・阪神大阪梅田駅

阪急32番街展望ロビー

阪急32番街は27階~31階がレストランフロアで、各階の展望ロビーから淀川花火大会がちらっと見える場所です。

前方のビル群と被ってまぁまぁ見えないんですけどね。

夜は23時まで営業しているので飲食店メインで花火は少し見る程度なら、屋内だしトイレもあるし便利な場所です。

公式サイト⇒阪急32番街空挺ダイニング

住所 大阪府大阪市北区角田町8-47
アクセス 阪急大阪梅田駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・JR大阪駅

梅田スカイビル空中庭園展望台(抽選)

梅田スカイビル空中庭園展望台はJR大阪駅から歩いて7分の淀川花火大会が見える場所です。


展望台だけあってまずまずきれいに見えるのですが、花火大会当日の打ち上げ時間帯は当選した人しか入場できません。

以前と同じなら、7月後半に受付し始め結果発表は8月前半、料金は1人1,500円で3歳以下なら無料です。

建物内にはレストランやカフェがあります。

公式サイト⇒梅田スカイビル空中庭園展望台

住所 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88
アクセス JR大阪駅・阪急大阪梅田駅・メトロ梅田駅

グランフロント大阪北館

グランフロント大阪北館は食事をしながら淀川花火大会が見える場所です。

ただグランフロント大阪北館で花火を見るなら花火が見えるウィンドウエリアのお店の予約が必要です。

公式サイト:グランフロント

過去には、花火大会当日は夕方頃から花火が見える1階のせせらぎの道や6階~9階のテラスガーデンなど、花火を見ようと人が集まる場所は閉鎖となっていたで今年も要チェックです。

住所 大阪府大阪市北区大深町3−1
アクセス JR大阪駅・北新地駅・阪急大阪梅田駅・メトロ梅田駅

淀川花火大会2023見える場所や穴場スポット④さらに遠くのエリア

あべのハルカス300(チケット購入)

淀川花火大会会場から車で約20分ほど離れたあべのハルカス300展望台(58~60階)は花火が見える場所です。

ただ淀川花火大会当日にハルカスに入場するには特別入場券が必要。

例年なら7月中旬にチケットぴあやファミリーマートで販売され先着順&完売次第終了です。(料金:1人3,000円)

公式サイト:ハルカス300

もしチケットをGETできれば最高の淀川花火を見ることができるので今年も販売開始されたら要チェックです。

住所 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
アクセス 地下鉄天王寺駅・JR天王寺駅前・安倍野駅

大阪府咲洲庁舎展望台(入場制限)

淀川花火大会会場から車で約30分ほど離れた大阪府咲洲庁舎展望台(有料)は花火が見える場所です。

今年は開放するかはまだ発表されていませんが、例年なら混雑すると入場制限があるほどなので早めに行きましょう。

料金は大人800円、中学生500円、小学生500円で営業時間は11時~22時です。

サイト:大阪府咲洲庁舎展望台

住所 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目14−16
アクセス トレードセンター前駅・メトロコスモスクエア

東六甲展望台

淀川花火大会会場から車で1時間ほどの距離にある東六甲展望台も花火が見える場所です。

かなり遠目ですが、夜景と一緒に一味違った淀川の花火を静かに楽しむことができます。

駐車場は40台停めることができ、トイレもあります。

公式サイト:東六甲展望台

住所 兵庫県西宮市越水社家郷山1−68

淀川花火大会2023の立ち入り禁止や花火が見られなくなった場所

参考:淀川花火大会公式サイト

2023年の淀川の花火が見られなくなった場所は、

  • 中津・梅田・福島・野田方面や海老江駅近くの河川敷
  • 日本ペイント前
  • 大阪駅前第3ビル展望室
  • ウイステ

です。

工事中や花火がよく見えなくなってしまったことで閉鎖しているのでお気を付けください。

淀川花火大会2023年の無料席はある?有料席の場所や見え方は?

2023年も無料の観覧場所はありますがそんなに広くありません。

梅田側の河川敷が立ち入り禁止で開放されないこともあり、かなりの人が来場し大混雑の可能性が高く、無料の観覧場所は早い時間に閉鎖する可能性があります。

もし会場近くの無料観覧席でいい場所を狙っているなら場所取り開放時間前に並ぶことが必須です。

無料席の場所取りは何時からした方がいい?

無料観覧席の場所取りは2022年は午後からで、当日正午までは場所取り禁止です。

もし確実に無料席を確保したいなら、場所取りが開始されたらすぐに取れるよう並んでおきましょう。

また天気によってかなり暑くなるので、水分補給や日よけ対策は必須です。

無料席の場所取りは待つ時間がかなり大変ですが、打ち上げ場所近くだから迫力ある花火を見ることができます。

有料席の場所や料金、見え方は?

有料席から見るとこんな感じで、有料だけあって見やすさや快適さは無料席よりやっぱり良いです。

2023年の有料席の料金や種類

2023年の淀川花火大会の有料席はこちら。

淀川花火大会2023

参考:淀川花火大会公式サイト

6月1日から販売予定です。

<右岸 :十三会場 >

種類 料金 備考
エキサイティングシート 大人12,000円 お弁当・お茶・机・パイプイス
子供6,000円
アリーナシート 大人10,000円
子供5,000円
団体 大人120,000円
子供6,000円
ステージシート 大人12,000円
子供6,000円

開場は17時からで各エリア内の席は決まっておらず、エリア内なら好きな場所に座れます。

子供は3歳以上~小学生の料金で、2歳以下は無料です。お弁当やお茶がついています。

 

<右岸:パノラマスタンド>

種類 料金 備考
ライトスタンド1 大人5,000円
子供2,500円
クッションシートあり
ライトスタンド2
ライトスタンド3
レフトスタンド1
レフトスタンド2
レフトスタンド3

パノラマスタンドはなだらかな斜面に作られた有料観覧席です。

クッションシートが用意されています。開場は16時から、子供は3歳以上~小学生の料金で、2歳以下は無料です。

淀川花火大会2023年の混雑や渋滞を避ける方法

淀川花火大会の混雑や渋滞を避けるなら、

  • 車で行かず電車を使う
  • 打ち上げ会場付近の駅は避ける
  • 打ち上げ会場から離れた位置で見る
  • 花火が終わる前にエリアを去る

です。

淀川花火大会は、大都市内で行うため臨時駐車場が用意されず、交通手段は主に電車です。

めちゃくちゃ混む駅は会場最寄りの十三駅と塚本駅。打ち上げ時間が近くなると駅を出るまでに30分かかるくらい超混雑します。

また会場反対側の大阪駅周辺も花火大会当日は混雑必須です。

混雑を避けたいなら、

  • 十三駅
  • 塚本駅
  • 大阪駅
  • 梅田駅
  • 海老江駅

など、打ち上げ会場をぐるっと囲む駅から内には入らず、その外エリアから花火を見ることです。

もっと近くで淀川花火大会を見たいなら、午後~夕方前の早い時間から現地入りし、また花火のフィナーレ前にエリアを離れることで大混雑を比較的避けることができます。

花火大会当日でマックスに混むのは花火終了後です。

その時間まで現地にいると数時間は足止めをくらうので、計画的な退散が吉です。

淀川花火大会の大混雑はどんな感じ?

淀川花火大会って例年だと50万人以上が来場の、人の多さが関西でベスト3に入る大規模花火大会なので、混雑レベルもやばいんですよ。

混雑に巻きこまれたくないなら、当日の夕方以降は会場周辺や最寄り駅には近づかないことです。

淀川花火大会周辺の泊まれるホテルや宿

移動せずに淀川花火大会会場近くに泊まってしまうのも混雑や渋滞を避けるコツです。

淀川花火大会の日はまだ周辺ホテルに空きがありました。素泊まりだと値段もグッと押さえられます。

楽天トラベルでは直前に泊まれるホテルや宿を一覧で調べることができます。

⇒会場周辺の今日泊まれるホテルや宿をチェックする(楽天トラベル)

もしかしたら幸運にもキャンセルがでているかもしれません。

また楽天トラベルは割引クーポンもあり、条件にもよりますが我が家も家族旅行で10%オフの約4,000円割引になったことがあるので要チェックです。

淀川花火大会2023年の臨時駐車場はなし!有料駐車場に停めよう

淀川花火大会に臨時駐車場は用意されていません。

もし車で来るなら有料のコインパーキングを探す必要があります。

淀川花火大会は大都市で開催するので、周辺にはいろんなところに大小のコインパーキングがあります。

ただ会場近くに停めてしまうと、車両通行止めや歩行者天国などの交通規制で数時間は動けなくなってしまいますよ。

なのでおすすめは、主要駅ではない少し遠くの駅に停めて電車を使って現地入りすることです。

たとえば、

  • 三国駅
  • 東三国駅

は淀川花火大会の最寄り駅の十三駅や新大阪駅の次の駅です。

また大阪駅や大阪梅田駅周辺には大きな駐車場がいくつかあるので紹介しますね。

阪急グランドビル駐車場(334台)

大阪府大阪市北区角田町8-47

初回60分600円以降30分毎300円

https://park1st.jp/system/Parkings/detail/68/2/2/3400101//

阪急梅田駅駐車場(661台)

大阪府大阪市北区芝田1丁目1−3 阪急大阪梅田駅 5F

初回60分600円以降30分毎300円

https://park1st.jp/system/Parkings/detail/1/2/2/3400101//

大阪駅前ビル駐車場

第1ビル99台・第2ビル105台・第3ビル80台・第4ビル75台

駐車料金はそれぞれ違う

https://www.oud.co.jp/parking/

大阪駅から淀川花火大会会場までは歩いて約40分ですが、主要駅近くに車を停めると帰りの混雑や渋滞にハマることがデメリットです。

また夕方以降に駐車場に停めようとすると、スムーズに停められず最悪どこも満車なんてこともあるので、会場に近ければ近い駐車場ほど早めに行くと安心です。

淀川花火大会2023年は交通規制はある?

淀川花火大会の交通規制は2023年はまだ確定していませんが、例年大規模は交通規制を夕方以降に行っています。

参考:淀川花火大会公式サイト

過去の交通規制では、

  • 会場最寄りの十三駅~塚本駅
  • 会場反対側河川敷近辺
  • 大阪駅梅田駅近辺
  • 長柄橋北詰近辺

は18時頃~23時頃まで車両通行禁止となり歩行者と自転車しか通ることができません。

また新十三大橋は歩行者と自転車は通ることができません。

大阪駅付近とスカイビルとをつなぐ梅北地下歩道も18時~23時頃まで通行止めになっていました。

つまり、淀川花火大会の当日の夕方以降~23時は大阪駅~会場最寄り駅(十三駅と塚本駅)まで交通規制がかかっていて大混雑していると思って間違いありません。

淀川花火大会2023年のアクセス方法や最寄り駅

淀川花火大会2023年のアクセスは主に電車を使い歩いて現地入りする方法がメインです。

電車で行く方法

  • 十三駅:会場まで徒歩15分
  • 塚本駅:会場まで徒歩15分
  • 大阪駅:会場まで徒歩40分
  • 大阪梅田駅:会場まで徒歩40分
  • 中津駅:会場まで徒歩25分
  • 海老江駅:会場まで徒歩40分

夕方以降は会場最寄りの十三駅と塚本駅は超混雑し外に出るまでに30分かかることもあります。

また交通規制が始まると遠回りしなきゃいけない場合もあり余計に時間がかかります。

なるべく早めに、余裕を持って行ってくださいね。

淀川花火大会2023年の屋台情報

2023年の淀川花火大会は屋台が出るかまだ確定していませんが、例年ならこんな感じでたくさんの屋台が並びます。

2023年は有料観覧席の一部にはお弁当やお茶がついてくるので、もし屋台が出たとしても例年よりは少ないかもしれませんね。

屋台の内容は、

  • 焼きそば
  • お好み焼き
  • じゃがバター
  • 串焼き
  • 唐揚げ
  • かき氷
  • クレープ

などお祭りといったらコレ!という定番屋台がたくさん出ていました。

また電球ソーダなんてのも過去には屋台に並んでいました。

これ、少し前に流行った韓国生まれのドリンクなんですが、電球の形をした入れ物にイチゴやレモン味のソーダが入っていてカラフル。

こんな感じでその年に流行っている食べ物やドリンクの屋台も淀川花火大会には並んでいます。今年はどんなものが出ているのか楽しみです。

淀川花火大会2023年仮設トイレはある?

2023年の淀川花火大会には仮設トイレが会場内のいろんな場所に設置されています。

ただ、淀川花火大会のトイレはめちゃくちゃ混み時間帯によっては行列ができるほど混雑しています。

トイレが特に混雑するのは、

  • 花火打ち上げ前
  • 花火終了後

です。

花火終了後は大混雑で、待ち時間が長いだけでなくトイレットペーパーがなくなってしまうことも。

なので、花火が始まる&終わる1時間前には並ぶことを見越してトイレに行っておきましょう。

また水に流せるタイプのペーパーを持っておくと安心ですよ。

花火大会に持って行くと便利なアイテム

花火大会に持って行くと便利なアイテムは、

  • スマホのバッテリー
  • 雨具(カッパ)
  • 水に流せるペーパー

です。

スマホのバッテリーは定番で使う機会が多いので必ず持って行きましょう。

また電車で来る人がほとんどだと思うので、スムーズに改札を通れるようチャージは忘れずに。

最近はゲリラ雷雨など急な天気の崩れが多いのでカッパを持っておくといいですよ。

傘は人が多い場所では逆に危険になり、風が強いとさらに危険なのでカッパが安全です。

水に流せるペーパーも入ったトイレで紙がない!ということもあるので持っておくとGOOD。カッパと同じく100均のダイソーやセリアにも売ってます。

淀川花火大会が見えるレストラン

淀川花火大会が見えるレストランはこちら。

  • ホテル大阪ベイタワー(51階)スカイビュッフェ51
  • ホテルプラザオーサカ(19階)逢坂
  • 大阪マリオット都ホテル(57階)レストランZK
  • ウエスティンホテル大阪
  • インターコンチネンタルホテル大阪
  • グランフロント大阪ウメキタフロア6階ウインドウエリア
  • ホテルグランヴィア大阪
  • ホテルアルモニーアンブラッセ大阪(10階)
  • グランフロント北館6階ウィンドウエリア

高級レストランもあり、中には食事をしながらではなく別フロアで花火を見たあとに食事をするプランのレストランもあり、それぞれ内容が違います。

淀川の花火が見れるレストランの2023年のプランを要チェックです。

厳選レストラン予約サイトをチェック⇒一休.comレストラン

淀川花火大会2023年の見どころ

淀川花火大会の見どころは、オープニングの時間差で色が変化するカラフルな花火や大迫力のワイドスターマイン、水中花火です。

特に淀川花火大会は水中花火が名物で、花火が開くタイミングひとつひとつが計算され尽くされています。

またその年に合わせた曲やクラシックに合わせて花火が夜空を飾ります。

2023年は幾田りらやドリカム、ワンオクや安室ちゃんが楽曲で使われますよ。

淀川花火大会2023年の日程や開催場所、時間

開催日 2023年8月5日(土)
時間 19時30分~20時30分
会場 新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷
交通規制 あり
駐車場・駐輪場 なし
公式サイト⇒淀川花火大会2023

淀川花火大会2023年の穴場スポットや見える場所まとめ

淀川花火大会2023年は大規模な分いろんな場所から花火を見ることができます。

その中でも穴場スポットは大阪駅側の公園です。

混雑を避けて淀川花火大会を楽しんでくださいね。