レインコートで自転車に乗ったとき裾がめくれない方法は、裾がめくれないようクリップやマジックテープで固定するといいですよ。
ダイソーのシューズクリップは靴用なので大きく、ベビーカーにつけられるようストラップもついています。
ただ台風や雨が強い日は自転車をこいでいると外れやすいし危険なので、裾を絞るタイプのレインコートが安全です。
この記事では自転車でも裾がめくれないレインコートの他に、
- フードが脱げない方法
- 顔が濡れない方法
を紹介しています。ぜひ参考にしてくだいね。
目次
レインコートで自転車、裾がめくれない方法
レインコートで自転車に乗ったとき、裾がめくれない方法は裾が風で飛ばされないよう
- ちょっとした重りをつける
- マジックテープをつけて固定する
- スナップボタンをつけてズボンのようにする
などあります。
ダイソーでベビーカーカスタム用品買ってみた!シューズクリップはまだ使わないけどこの色の中々見ないから買った💕ポチャッコのヘアピン息子につけるんだ‥家の中だけ‥青だからセーフのはず‥ pic.twitter.com/sjI1LpywW5
— Namine☺︎🐬1y1m (@Namine27619132) June 8, 2021
雨や風がそこまで強くない日なら、ヒラヒラとめくれてしまう裾を大きめのクリップで固定することである程度はめくるのを防ぐことができます。
ただ丈が膝より上の短いレインコートでは難しいし、マジックテープやボタンはつける作業が発生するので面倒なんですよね。
いやぁ、あまりにも雨が強かったのでカッパ着用して自転車乗ってたのですが風でフードも裾もめくれるめくれるw
結局ボトボトですわ😅— まこっちゃん (@0817_mk) June 19, 2018
極論をいうと風が強い日は、
- ワンピースのような構造のレインコート
- 裾が広がるレインポンチョ
は、どうしても前方から風を受けやすいので自転車に乗るには不向きです。
めくれないように、濡れないようにしたいのなら、
- 上下別れているレインスーツ(ズボン)
- 裾をヒモで縛れる機能付きのレインコート
を新しく買ってしまう方がよっぽど簡単でストレスがなくなるし、なにより安全ですよ^^
自転車で裾がめくれないレインコート
楽天市場で売っている裾が絞れるタイプのこちら↓のレインコートは自転車に乗っても裾がめくれません。
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レインコートの裾をひもで絞ることで風が入ってくるのを防いでくれます。
ロング丈なのでひざ下までのレインブーツがあればある程度の雨と風を防ぐことができます。
MとLサイズがありフードの透明バイザーも取り外しができます。
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こちら↑は同じタイプですがフリーサイズで仕様が少し異なります。
ひもで絞れるタイプのレインコートなら、自転車に乗るときはひもで絞って、歩くときは絞らないなど状況によって変えられるのがいいですよね。
ただ、自転車に乗っているときに絞ったひもが車輪に絡まないように注意してくださいね。
レインコートで自転車、フード が脱げない方法
レインコートを着て自転車に乗るときにフードが脱げないようようにする方法は、
- フードの上につば付き帽子をかぶる
- ヘアピンやヘアクリップでフードを固定する
- ひもで絞れるタイプのフードをかぶる
などがありますが、1番安全で確実なのはひもで絞って固定できるレインコートです。
他2つはフードの上から帽子を被ると押さえられるので脱げませんが帽子が濡れてしまうし、ヘアピンやヘアクリップは止める力が弱いと取れてしまうし、風が強い日も取れやすいです。
フードも裾と同じく、自転車に乗っていると前方からの風を受けやすく、また入った風の出口がないので風力でフードが脱げてしまうんですよね。
ひもで絞れるタイプはある程度の風なら脱げません。
自転車でカッパやレインコート、顔が濡れない方法
自転車でカッパやレインコートのとき、顔が濡れない方法はレインバイザーを使うことです。
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今は角度を調節できたり、頭にしっかり固定できるタイプがたくさん売っています。
ただ雨の程度によっては、視界が悪くなったり曇ってしまい前が見えずらいというデメリットがあります。
水滴がつかない・曇りずらいと謳っているレインバイザーでも口コミを見ると万能ではないようですが、それでもあると便利という人も多いです。
台風や大雨のときに自転車に乗ること自体が危険だし、絶対に濡れないというのは不可能に近いと思うのでそこまで大雨ではないとき用なのでしょうね。
目などの顔の上側はレインバイザーで雨を防いで、口元は一時しのぎですがマスクをして自転車に乗るとマシだと思います。
レインコートで自転車、裾がめくれない方法まとめ
レインコートやカッパで自転車に乗って裾やフードがめくれない方法は、大きめのクリップで固定する、もしくは裾やフードを絞れるタイプを着ると安全です。
顔が濡れない方法は、雨の程度にもよりますがレインバイザーを使ったりマスクをすると防げますよ。
レインコートはそう何度も買い替えることはないと思うので、雨の日に自転車に安全に乗れてストレスないものを選んでくださいね。