玄米を水につけすぎて臭いときの原因と対処法。水替えやあの調味料をプラス!

玄米を水につけすぎて臭いときの原因と対処法。水替えやあの調味料をプラス! 暮らし

玄米を水につけすぎて臭い原因は、糠のついた玄米が発酵していたり水を替えていないことが原因です。

玄米は硬いので、ふっくらおいしく食べるには水につける作業が必要なんですがこのとき臭いが出やすいんですよね。

この臭いを取るには、玄米を流水でしっかり洗ってこまめな水替えや室内の気温が高いなら冷蔵庫での浸水作業が必要です。

また塩やお酢、ヨーグルトを入れても玄米特有の臭いをおさえてくれますよ。

玄米を水につけるぎて臭いと困っている人は参考にしてみてくださいね。

玄米を水につけすぎて臭い原因

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玄米を水につけすぎて臭い原因は、

  • 水に長時間浸したことによる発酵臭
  • 微生物や雑菌が繁殖している

です。

玄米の表面を覆っている糠(ぬか)が長い時間水に浸すことで発酵し、独特のニオイが出てきます。

水が腐ってしまったんじゃないかと不安になる人もいますが、水そのものは無機質なので腐りません。

でもその水の中に微生物や雑菌が入ってしまうと腐ったような状態になってしまうんですよね。

そのニオイも人によっては、

  • 糠(ぬか)くさい
  • くさや
  • 酸っぱい
  • チーズみたい
  • アンモニア臭

と様々です。

玄米を水につけすぎて臭いのは腐ってる?

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玄米を水につけすぎているとその独特な発酵臭から「玄米が腐ってしまったのでは?」と思う人もいますが、そんなときは玄米を指でギュッと押してみてください。

べチャッと潰れたりカビが生えたりしていなければ腐っていませんが、においが炊いたあとも残っていることがあります。

またどんな状況でどのくらい水につけすぎたのかによって違います。

もし心配であればもったいないですが食べるのをやめといた方が安心です。

玄米を水につけすぎて臭いときの対処法

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玄米を水につけすぎて臭いときの対処法は、

  1. よく洗う
  2. 水を替える
  3. お酢を入れる
  4. 塩を入れる
  5. ヨーグルトを入れる

です。

よく洗う

玄米をしっかり洗って新しい水に替えましょう。

玄米は汚れをサッと水洗いするくらいでいいのですが、糠臭いのはしっかり糠を落とせていない可能性があります。

手のひらをすり合わせるように揉み洗いすると玄米の糠が取れるし、傷がついたところから水が入りやすくなり、炊くとふっくらやわらかくなります。

手が痛くなるのがつらいところですが、そんなときは容器に押し付けるようにして洗いましょう。

炊飯器の内窯を使うとコーティングが剥がれてしまうので、ザルやボウルに玄米を入れて流水で揉み洗いするといいですよ。

水をこまめに替える

玄米を水につけすぎると菌が繁殖しやすくなり臭いの原因にもなるのでこまめに水を替えてくださいね。

玄米を水に浸しておくと発芽しようとプくっと泡が出てにごってきます。

水が濁ったタイミングでこまめに水を替えてあげると菌も繁殖しにくく玄米ににおいが移るのも防げます。

夏や室温が高い日は常温で浸水していると菌が繁殖しやすいので、冷蔵庫で保管してくださいね。

お酢を入れる

塩を入れる

塩を炊く前にひとつまみ入れると糠臭さを軽くして食べやすく味わい深い玄米ご飯になります。

入れるタイミングは違うのですが水に浸す前に塩をひとつまみ入れると水の吸収を促してくれますよ。

ヨーグルトを入れる

玄米を炊くときにプレーンヨーグルトを1合に対し小さじ2入れて炊くと臭いが軽くなりますよ。

しかもヨーグルトの乳酸菌が玄米をやわらかくしてくれてモチモチ食感になります。

玄米を水で浸してから炊く理由

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玄米を水で浸してから炊く理由は、炊きあがりをやわらかくするためですが、発芽させて発芽玄米にするために長時間浸水させる人もいます。

炊きあがりをやわらかくするため

玄米は白米に比べ水が中までしみこみにくい構造です。

白米と同じように炊いてしまうと芯が残り硬くてボソボソとおいしくない残念な食感になってしまいます。

吸水時間は最低4時間、十分に吸水させるとなると8時間は必要ですが季節や室温によって差があります。

涼しい時期は常温でも大丈夫ですが、夏や室温が高いときは菌が繁殖しやすくなるので冷蔵庫に入れましょう。

こまめに水を替えることで玄米特有の発酵臭を防ぐことができます。

今は炊飯器に玄米モードがついていることも多いので、もしその機能がついていたら水に浸す作業も炊飯器がやってくれますよ。

普通の白米を炊くよりも時間はかかりますが、ボタンひとつであとは炊けるのを待つだけなので楽ちんです。

うちは東芝の真空圧力の炊飯器を使っていますが、「玄米モード」で炊くと2時間弱で炊きあがります。

発芽させて発芽玄米にするため

玄米を水につけておくと発芽して発芽玄米になります。

この発芽玄米は玄米に比べて栄養素が高くモチモチしていて旨みもUPするんですよ。

完全に発芽させてしまうと逆に栄養が下がってしまうので、玄米の胚芽からプクっと芽が盛り上がってきたくらいが良い頃合いです。

作り方は夏なら1~2日、冬なら3~4日水につけておくと発芽し発芽玄米になります。

長い日数水につけておくと臭いも強くなるので気になる人はこまめな水換えは必須です。

玄米を水に浸すと泡が出るのはなぜ?

玄米を水につけておくとぶくぶくと出る泡は発酵によってでる泡です。

泡がでたということは発酵しているということなので、臭いが気になる人は水を替えたり冷蔵庫での浸水にしましょう。

玄米を水につけすぎて臭いときの原因と対処法。まとめ

玄米を水につけすぎて臭い原因は玄米についた糠が発酵していたり、水をこまめに取り換えていないことで臭くなりやすいです。

水に浸している間に何度か水を替えたり、塩やお酢、ヨーグルトを入れると玄米独特の臭いをおさえてくれますよ。

臭いが苦手な人は試してみてくださいね。