和歌山マリーナシティ2023の花火の穴場や見える場所！駐車場渋滞を避けるなら？

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和歌山マリーナシティ2023年の花火の穴場スポットは黒潮市場の外階段が打ち上げ場所からも近く迫力ある花火が見られます。

ただ土日祝などは帰りの渋滞で出庫にも時間がかかり渋滞にハマってしまいます。

混雑や渋滞を避けたいならマリーナシティから少し離れた浜の宮海水浴場が穴場スポットです。

この記事では和歌山マリーナシティの花火の穴場や、駐車場、混雑を避けるポイントを紹介しています。

2023年の和歌山マリーナシティの花火に行こうと思っている人は参考にしてくださいね。

目次

和歌山マリーナシティの花火2023年の穴場スポットや見える場所

和歌山マリーナシティの花火2023年の穴場スポットや見える場所はこちら。

  • 黒潮市場のバーベキュー外階段
  • 浜の宮海水浴場
  • 海南駅
  • 雨の森展望台
  • 天守閣前広場

和歌山マリーナシティの花火の穴場スポットや見える場所①黒潮市場のバーベキューエリアの前

黒潮市場のバーベキューエリアの前は和歌山マリーナシティの花火が見える場所です。

外はすぐ海になっていて、横には大型バスの駐車場があり5段ほどの低い階段が続いています。

ここは穴場スポットと呼ぶには人がたくさん集まる場所なので混雑しますが、目の前が打ち上げ場所の西側防波堤なので花火が良く見える人気スポットです。

花火の日が大型連休や週末などと重なる日は座れる場所を取っても人がどんどん増え、立ち見客で座っていると埋もれてしまうことも。

それでも花火がきれいに見えて迫力さも感じられる場所なので、打ち上げ開始の30分～1時間前に待機しておくといいですよ。

もし黒潮市場で買い物するなら、黒潮市場専用駐車場に停めると割引が受けられます。

住所 和歌山県和歌山市毛見１５２７

和歌山マリーナシティの花火の穴場スポットや見える場所②浜の宮海水浴場

浜の宮海水浴場はマリーナシティの花火打ち上げ場所から車で約4～5分ほど離れた穴場スポットや花火が見える場所です。

打ち上げ場所から少し離れていますが、その分混雑も避けゆっくりと花火を見ることができます。

ただ注意なのは、マリーナシティの花火は音楽に合わせて花火が上がるのが特徴ですが、肝心の音楽が遠くなってしまいます。

音楽は聴こえなくても遠くから落ち着いて花火が見たいという人はおすすめの穴場スポットです。

駐車場はありますが有料です。7月～8月の8時～18時までは1,000円で、それ以外は500円です。

住所 和歌山県和歌山市毛見

和歌山マリーナシティの花火の穴場スポットや見える場所③海南駅

海南駅は和歌山マリーナシティの花火打ち上げ場所から車で約12分の穴場スポットです。

花火を見るために駅にずっと待機しているのは他の利用客の迷惑になってしまいますが、電車が来る待ち時間についでにマリーナの花火を見ることができます。

タイミングが良ければ、電車に乗りながら花火を見るなんてこともできます。

住所 和歌山県海南市名高１８７−８

和歌山マリーナシティの花火の穴場スポットや見える場所④雨の森展望台

雨の森展望台は和歌山マリーナシティの花火打ち上げ会場から車で約35分の場所にある穴場スポットです。

雨の森展望台は打ち上げ場所からかなり離れているのですが、和歌山県の夜景がきれいに撮れると写真家に人気のスポットです。

ただ辿り着くまでに一部狭い山道を運転していくのと、日が落ちると車から降りて展望デッキに向かうときはライトがいるレベルなので小さい子連れには不向きです。

人気があるスポットなので人がガラガラというわけではありませんが、会場よりは混雑を避け花火を見ることができます。

たまには違った雰囲気の場所からマリーナの花火を見たいという人におすすめです。

住所 和歌山県海南市山田１０７

和歌山マリーナシティの花火の穴場スポットや見える場所⑤天守閣前広場

天守閣前広場が和歌山マリーナシティの花火打ち上げ会場から車で約25分の穴場スポットです。


天守閣前広場でも花火が見える場所が限られたり、木や葉が邪魔になり見えないこともありますが、一応花火、見えます。

が、花火が見えるピンポイントの場所に辿りつくのはちょっと難易度が高いかもしれません。

住所 和歌山県和歌山市一番丁３

和歌山マリーナシティの花火2023年は中止？開催？

2023年の和歌山マリーナシティの花火はこちらの日程で開催が決定しています。

  • 7月16日 （日）
  • 8月6日（日）
  • 8月11日（金祝）
  • 8月12日（土）
  • 8月13日（日）
  • 8月14日（月）
  • 8月15日（火）
  • 8月20日（日）

打ち上げ時間は20時から約10分間です。

観覧は無料で、打ち上げ場所は和歌山マリーナシティの西側防波堤です。

和歌山マリーナシティの花火2023年の無料の場所や見え方は？

和歌山マリーナシティの花火はどこから見ても無料なのですが、こんな感じで見えます。

マリーナシティ内の黒潮市場は打ち上げ場所からかなり近いので迫力ある花火が見られます。

もちろんポルトヨーロッパ内から見ても普段とは違った雰囲気の花火が楽しめますよ。

無料観覧の場所取りは何時からした方がいい？

マリーナの迫力ある花火を見るなら黒潮市場の外階段あたりからが1番ですが、そこに場所取りをするなら30分以上前に待機しておきましょう。

ただ、ゴールデンウィークや夏休み、お盆休み、カウントダウンなど人が通常より集まる時期なら1時間前から様子をちょこちょこ見てくださいね。

たかが10分間の花火のために場所取り？

と思うかもしれませんが、花火大会規模の無料観覧席なら数時間・・気合の入っている人は数日前から並んでいますから。

30分や1時間ならスマホを見たり何か買って食べてたらあっという間です。

もし黒潮市場の外階段でなくても花火見られたらどこでも良いよ！という人は比較的空いてそうな場所を歩きながら探すのもいいですよ。

また土日祝や大型連休と花火開催日が重なるとマリーナシティの駐車場が混むので、花火が始まる直前に行くと入れないときがあります。

和歌山マリーナシティの花火2023年の混雑や渋滞を避ける方法

マリーナシティの花火は10分間と短いのですが、認知度も高く人気のある花火なので花火終了後は混雑＆渋滞します。

花火が終わったと同時に見ていた人が大勢帰ろうとするので、3,500台停められる駐車場なんて大混雑でしかありません。

出庫するだけで待つことになり、出庫してからも道路渋滞が待っています。

混雑や渋滞を避けたいならマリーナシティ内に入らず浜の宮海水浴場など少し離れた場所から花火を見ましょう。

ただそうすると音楽が聴こえなくなってしまうのが難点なんですよね。

なのでマリーナシティ内で花火が見たいという人は、花火が終わってから帰る時間を1時間ずらしましょう。

黒潮市場やポルトヨーロッパは花火大会がある日は営業時間を延長して20：30もしくは21時までやっています。

花火が終わったら夜のポルトヨーロッパを散策したり、おなかが空いたら黒潮市場で何か食べて楽しむのもいいですよ。

マリーナシティの第1と第2駐車場は24時間使うことができるので、もし疲れてしまったら車内に戻って時間を潰すこともできます。

下手に花火終了後に他の観覧客と一緒に行動すると渋滞にハマって疲れるだけなので、それなら散策したりおいしいものを食べたりして時間を有効的に使う方が賢明です。

和歌山マリーナシティ周辺の今日泊まれるホテルや宿

移動せずにマリーナシティホテルに泊まってしまうのも混雑や渋滞を避けるコツです。

ただ花火開催日はすでに埋まっていることが多いので、キャンセルがあればラッキーです。

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もしかしたら幸運にもキャンセルがでているかもしれません。

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和歌山マリーナシティの花火2023年の駐車場はどこ？安く停めるには？

和歌山マリーナシティには、

  • 第1駐車場：1回1,500円
  • 第2駐車場：1回1,500円
  • 黒潮市場の駐車場：1時間毎750円（割引あり）
  • 黒潮温泉の駐車場：利用で2時間まで無料

があります。

それぞれ駐車料金や割引の有無が異なります。

また黒潮市場や黒潮温泉の割引を得るには、各専用駐車場に停めないと割引は受けられません。

第1第2駐車場に停めてしまうと否が応でも1,500円の支払いが発生し割引NGなので駐車場の場所には注意してくださいね。

和歌山マリーナシティ近くの安い駐車場

和歌山マリーナシティの駐車場はどこも無料で停めることはできませんが、比較的安いのは県営のマリーナ駐車場です。

住所：和歌山県和歌山市毛見

1回500円なのでマリーナシティの第1や第2の駐車場料金と比べれば良心的ですよね。

ただここのデメリットは大きい駐車場ではないので時期や時間帯によっては満車率が上がること。

そして夜は夜間照明がないので真っ暗になってしまうこと。

それ故、駐車場入り口が分かりにくく近くの進入してはいけないバス停エリアに入ってしまったという口コミがありました。

天気がいい日は早朝から釣りに来る人がたくさんいるので、釣り客が帰る時間帯を狙うとスムーズに入れますよ。

和歌山マリーナシティの花火2023年は交通規制はある？

2023年の和歌山マリーナシティの花火開催日は周辺道路で交通規制があります。

＜場所＞

  • マリーナシティホテル前
  • 中央交差点～黒潮温泉前

は19時～21時は車両進入禁止です。

和歌山マリーナシティの花火2023年のアクセス方法や最寄り駅

和歌山マリーナシティへは車かバスで行くことができます。

電車でも行くことができますが、最寄り駅はJR海南駅で徒歩だと1時間ほどかかります。

車で行く方法

阪和道海南ICから国道42号経由で約10分

電車とバスで行く方法

最寄り駅の海南駅からマリーナシティ行きバス（15分乗車）でマリーナシティで下車します。

もしくはJR和歌山駅か南海電鉄和歌山市駅からマリーナシティ行きバス（30分乗車）が出ています。

海南駅からマリーナシティ行きのバスは20～30分に1本、朝7時～20時台に出ています。

帰りも同じ間隔で最終便は20時台です。

JR和歌山駅か南海電鉄和歌山市駅からは行きも帰りも1時間に1本と少なく、帰りの最終は19時台なので花火は見ることができません。

和歌山マリーナシティの花火2023年の見どころ

和歌山マリーナシティは音楽とともに打ち上げられる花火が特徴です。

音楽はその年によって違い、流行っていたりその年のテーマになる曲が使われます。

去年の2022年は、

  • Ｍｅｌａ！（緑黄色社会）
  • め組のひと（鈴木雅之）
  • ライオン（２０１８ New Ver.）（ベリーグッドマン）
  • 希望の轍（サザンオールスターズ）
  • 阿修羅ちゃん（Ａｄｏ）
  • 星が泳ぐ（マカロニえんぴつ）
  • たしかなこと（小田和正）
  • 友よ～この先もずっと・・・（ケツメイシ）
  • モノノケ・イン・ザ・フィクション（嘘とカメレオン）
  • 世界は美しいはずなんだ（ｙａｍａ）
  • 水平線（ｂａｃｋ　ｎｕｍｂｅｒ）
  • Ｓｉｎｇ　Ｏｕｔ！（乃木坂４６）

でしたが、今年はまだ未定なので分かり次第UPしますね。

過去、鬼滅の刃の炎が使われたり、まさに旬のアーティストや曲が流れる反面、広く愛される定番の曲も流れます。

打ち上げ時間が10分間と短くはありますが、その分、中だるみなくメリハリもって10分間集中できる花火でもあります。

和歌山マリーナシティの花火2023年の日程や開催場所、時間

開催日（2023年） 7月16日
8月6日・11～15日・20日
開催時間 20時から10分間
打ち上げ場所 和歌山マリーナシティの西側防波堤
公式サイト：https://www.marinacity.com/porto/event/event-121772/

和歌山マリーナシティの花火2023年の穴場スポットや見える場所まとめ

2023年の和歌山マリーナシティの花火は黒潮市場外の階段で見ると迫力があり体中で花火を体感することができます。

ただマリーナシティ内の駐車場に車を停めてしまうと混雑する日は出庫にも時間がかかり渋滞は避けられません。

浜の宮海水浴場など少し離れた場所なら迫力さは落ちますが帰りの渋滞もマリーナシティで見るより遥かにマシです。