ローソンのマチカフェの買い方は店舗によって違い、
- 店員さんが作ってくれる店舗
- 自分で作るセルフの店舗
- ドリンクによって店員orセルフ
の3つに分かれます。
コーヒーマシンがレジ内にあれば店員さんが作ってくれる店舗なのでレジで注文してくださいね。
もしコーヒーマシンがレジの外にあったら自分で作るセルフタイプの店舗です。
ドリンクの種類によって店員さんorセルフに分かれている店舗もあります。
この記事はマチカフェの買い方の他にも、
- ドリンクメニューの値段やカロリー
- マチカフェを10円お得に購入する方法
- マチカフェの特徴
を紹介しています。
もしローソンのマチカフェの買い方で迷ったらこの記事を読めば解決するはずですよ。
目次
ローソンのマチカフェの買い方
ローソンのマチカフェは、
- 店員さんが作ってくれる店舗
- セルフで自分で作る店舗
- ドリンクによって店員orセルフ
の3つに分かれます。
どちらの店舗なのかはコーヒーのマシンがレジの中or外にあるかがポイントです。
レジ内にあれば店員さんが作ってくれるし、レジの外にあれば自分で作るセルフ方式ですよ。
レジ内にも外にもあればドリンクの種類によって店員さんが作ってくれるもしくはセルフに分かれます。
では買い方も紹介していきますね。
店員さんが作ってくれる店舗
ローソンで店員さんが作ってくれる店舗のマチカフェのドリンクの買い方はこちら。
- レジで希望のドリンクを注文する
- お金を払う
- 店員さんが作って渡してくれる
ローソンで商品を買うときと同じようにレジで希望のマチカフェのドリンクを注文します。
こんな感じでレジの中にコーヒーマシンがあります。
お金を払ったら店員さんがレジ内にあるコーヒーマシンで作ってくれるので、待っているだけでOKです。
私はいつもレジ前で出来上がるのを待っていますが、店内が混雑している場合は横のカウンターでお待ちくださいと言われるかもしれません。
出来上がったら店員さんからドリンクを受け取って終了です。
セルフサービスで自分で作る店舗
ローソンで自分で作るセルフ方式の店舗のマチカフェのドリンクの買い方はこちら。
- レジでマチカフェのドリンクを注文
- お金を払う
- カップを受け取る
- コーヒーマシンを自分で操作する
レジでマチカフェのドリンクを注文するまでは一緒です。
お金を払うと専用のカップを渡されるので、レジの外(カウンター近くのことが多い)にあるコーヒーマシンにカップをセットします。
ひきこもりだけど昼ご飯だけは買いに出たー
ローソン!セルフでコーヒー入れるシステムに遭遇した😳#都会な田舎に最新システム pic.twitter.com/sXtU3la1vS
— あさぎ (@hourai1025) August 16, 2019
タッチパネルなので、レジで注文したドリンクと同じものを選択していきます。
- アイスorホット
- ドリンクの種類
- サイズ
を選び終わったらあとはドリンクが出来上がるのを待つだけです。
砂糖やコーヒーフレッシュが無料で置いてあるので自分好みにカスタマイズすれば完成です。
ホットorアイス専用の蓋やもありますよ。
ドリンクによって手渡しかセルフに分かれる店舗
コーヒーマシンがレジ内とレジの外にある店舗もあります。
こちらは
- ホットコーヒー
- アイスコーヒー
は自分で作るセルフ方式ですが、それ以外のドリンクはレジ内の左奥にあるコーヒーマシンで店員さんが作って渡してくれます。
こちらの買い方も同じで、レジでお金を払いセルフならカップを渡してくれますよ。
アイスカフェラテを買った際、全ドリンク自分で作るもんだと思ってカップを渡してくれるのをずっとレジの前で待っていたら、
「あちら(カウンター)から渡しますよ」と言われてしまいました。
こういう店舗もあるのだなぁ〜と勉強になりましたね。
ローソンのマチカフェをお得に買う方法
ローソンのマチカフェはマイタンブラーを持っていけば通常料金より10円割引で買うことができます。
久しぶりにローソンでコーヒーを淹れてもらった。
そしたらレジのお姉さんに
これ、「絵が変えられるんですか?!
秋になってるぅぅ」って言われて
ちょっと嬉しいかった¨̮♡︎
因みにローソンはマイタンブラー
10円引です#6002EcoProject #ユチョン #スタバマイタンブラー #ローソン #まちカフェ pic.twitter.com/rL2RgUwfkj— Ato (@6002ato) November 6, 2018
マイタンブラー持ち込み時の買い方は、
- レジでマチカフェドリンクを注文
- その際持ってきたタンブラーに入れてほしいことを伝える
- 10円割引された料金を支払う
- タンブラーを店員さんに渡す
- 出来上がったドリンクを受け取る
です。
ローソンにタンブラー持ち込み時の注意点
10円引きになるローソンのタンブラー持ち込み割引ですが注意点があります。
- セルフ方式の店舗は10円割引にならない
- タンブラーの高さや形によってはコーヒーマシンにセットできない
10円割引になるのは店員さんがドリンクをレジ内で作ってくれる店舗に限ります。
レジの外にあるコーヒーマシンでセルフ方式で作る店舗は割引にはなりません。
ローソンのマチカフェのコーヒーマシンは18㎝までならタンブラーをセットできるのですが、扉があるコーヒーマシンの場合、タンブラーの形によっては扉が閉まらずセットできないこともあるので注意です。
マチカフェのアイスドリンクメニュー
マチカフェのアイスのドリンクメニューの
- 値段
- カロリー
はこちらをどうぞ。
Sサイズ | Mサイズ | |
アイスコーヒー | 100円(10kcal) | 150円(12kcal) |
メガアイスコーヒー | 270円(24kcal) | |
カフェインレス アイスコーヒー | ― | 200円(9kcal) |
アイスカフェラテ | ― | 170円(84kcal) |
メガアイスカフェラテ | 310円(168kcal) | |
カフェインレス アイスカフェラテ | ― | 200円(79kcal) |
アイスダブルエスプレッソラテ | 200円(90kcal) | |
アイスカフェモカ | ― | 210円(143kcal) |
アイスレモネード | 180円(68kcal) | |
メガアイスレモネード | 330円(136kcal) | |
アイスミルクココア | 180円(142kcal) | |
アイスアールグレイティー | 180円(2kcal) | |
メガアイスアールグレイティー | 330円(4kcal) | |
アイスミルクティー | 210円(63kcal) | |
メガアイスミルクティー | 390円(126kcal) | |
アイスシトラスティー | 180円(11kcal) | |
メガアイスシトラスティー | 330円(22kcal) | |
アイスミルク | 150円(121kcal) | |
アイスほうじ茶ラテ | 210円(88kcal) | |
アイス抹茶ラテ | 280円(144kcal) | |
カフェゼリーラテ | 260円(114.5kcal) | |
エスプレッソアフォガート | 260円(132kcal) | |
台湾アイスティーパッションフルーツ(四季春茶) | 350円(65kcal) |
マチカフェのホットドリンクメニュー
マチカフェのホットのドリンクメニューの
- 値段
- カロリー
はこちらをどうぞ。
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | ||
コーヒー | 100円(6kcal) | 150円(9kcal) | 180円(9kcal) | |
メガホットコーヒー | 270円(18kcal) | |||
カフェインレス コーヒー | 150円(6kcal) | ― | ― | |
ブルーマウンテンNo.1 | 300円(3kcal) | |||
イパネマゴールドエディション | 200円(5kcal) | |||
カフェラテ | ― | 150円(94kcal) | 180円(121kcal) | |
メガホットカフェラテ | 270円(188kcal) | |||
カフェインレス カフェラテ | ― | 200円(90kcal) | ― | |
ダブルエスプレッソラテ | 200円(98kcal) | |||
カフェモカ | 210円(119kcal) | |||
台湾茶 | パッションフルーツ四季春茶 | 200円(0kcal) | ||
白桃凍頂烏龍茶 | 200円(0kcal) | |||
白葡萄ジャスミン茶 | 200円(0kcal) | |||
りんごだけでつくったりんご茶 | 260円(36kcal) | |||
ミルクココア | 180円(130kcal) | |||
ダージリンティー | 180円(2kcal) | |||
ロイヤルミルクティー | 210円(136kcal) | |||
ホットミルク | 130円(121kcal) | |||
ほうじ茶ラテ | 210円(275kcal) | |||
抹茶ラテ | 210円(180kcal) | |||
アメージングジャスミンカフェラテ | 350円(174kcal) | |||
マシュマロラテ | 200円(125kcal) | |||
キャラメルマキアート | 200円(103kcal) | |||
コーンスープ | 150円(63kcal) | |||
オニオンスープ | 180円(60kcal) |
マチカフェドリンクのサイズ別容量
マチカフェドリンクの
- アイス&ホットコーヒー各サイズの容量
- アイス&ホットカフェラテの各サイズの容量
はこちらです。
アイス | ホット | |||
コーヒー | カフェラテ | コーヒー | カフェラテ | |
Sサイズ | 240ml | ― | 160ml | ― |
Mサイズ | 295ml | 310ml | 250ml | 170ml |
Lサイズ | ― | ― | 300ml | 230ml |
メガサイズ | 590ml | 620ml | 500ml | 340ml |
メガサイズはMサイズの2倍の量なのにMサイズを2つ買うよりも30円お得ですよ。
ちなみにローソンの店員さんがメガサイズを作る際、Mサイズの抽出ボタンを2回押して作っています。
初めてローソンのメガ頼んだけど、こんなにデカいの(笑) pic.twitter.com/Fl8dznAe1a
— shieee+ (@shieee_2020) May 15, 2021
SNSではメガサイズが買ったら思っていたより大きくてビックリしている方の声が多かったです。
たくさん飲みたいときにピッタリの量ですね。
マチカフェのホットミルクとアイスカフェオレを購入
実際に店員さんに作ってもらう店舗でホットミルクとアイスカフェオレを購入してみました。
カップのデザインも牛の模様でめちゃかわいい。牛模様のカラーは黒ではなく、ブラウンというところがツボ。
フタをあけてみると白くてフワフワ泡。
一口飲んでみると熱すぎずかといってぬるすぎず丁度よくておなかがぽかぽかとあたたかくなるのが分かります。口いっぱいにほんのり甘みが広がってちょうどよくバランスのいい味です。
アイスカフェラテはミルクが多く、コーヒーを飲むときは牛乳多めに入れるので嬉しいばかりです。
反対にコーヒーは少なめのため、しっかりコーヒーを味わいたいというかたには不向きです。
アイスカフェラテを今年になって購入。
ストローがなくなって直接飲むタイプの蓋に変わっていました。
氷が細かいので一緒に入ってきてしまいちょっと飲みにくいですが、エコだしゴミも減らせるしいいですよね。
ローソンのマチカフェがなぜ手渡しからセルフになった?
久しぶりに近くのローソンに寄ったら、コーヒーがセルフになってた。
以前はどう見ても人手不足でバタバタ忙しそうだったので、いい試みだと思う✨ pic.twitter.com/coSMu0r59u— mayu-i★ (@mayuiroom) November 30, 2019
ローソンのマチカフェが手渡しから自分で作るセルフ方式になぜなったのか調べてみたのですが、明確な理由は分かりませんでした。
ただ、1杯1杯作るコーヒーは店員さんの仕事量が増え負担になっていたようですね。
コンビニに限らず働き手の不足はここ数年でより取り上げられていますが、ローソンも例外ではありません。
人の出入りが激しいエリアの店舗では、1日に300杯のコーヒーが売れるますが朝のラッシュの時間帯となるとレジが追いつかず長蛇の列になってしまうそうです。
ただでさえ人が少ないのにどんどん売れるコーヒーを1杯1杯作っているとなると、店員さんの負担は想像を超えるのでしょう。
今こんな世の中ですからローソン全店舗でないにしろ、徐々に手渡しではなくセルフのコーヒーマシンになっていくのかもしれないですね。
ローソンのマチカフェの特徴
ローソンのマチカフェは、
- 産地の豆
- 焙煎方法
- 牛乳
などめちゃくちゃこだわっているのが特徴です。
産地の豆
マチカフェのコーヒーに使われている豆はアラビカ種で品質が高く最先端の設備をもつイパネマ農園で作られています。
広大な規模のイパネマ農園はブラジル南東部にあり平均気温が22℃、年間降水量1,300mmとおいしいコーヒーを作るにはばっちりの気候条件なんですよ。
焙煎方法
ローソンのマチカフェはオリジナルブレンドです。
その年の気候や条件によってベストな味になるようコーヒー豆のブレンドを見直している徹底ぶり。
豆の種類(ブラジル・コロンビア・グラテマラ・タンザニア)によって焙煎法を変えているんですよ。
ホットコーヒーとアイスコーヒーではベストなバランスになるよう豆のブレンドをそれぞれ変えているとは知りませんでした。
こだわりの牛乳
そしてローソンといえばロゴマークがミルク缶。ミルクにはかなりこだわっていました。
生乳100%使用牛乳はもちろん、エリアによって使っている牛乳が違うんですよ。
エリア | 牛乳の産地 |
北海道 | 北海道根釧産 |
東北 | 岩手葛巻産 |
関東甲信越 | 北海道根釧産 |
東海北陸近畿 | 北海道産 |
中国四国 | 鳥取県産 |
福岡佐賀熊本長崎大分 | 阿蘇山麗産 |
宮崎鹿児島 | 種子島産 |
沖縄 | 沖縄県産(一部熊本県産) |
旅行にいったときはローソンのマチカフェでミルクやカフェラテを買ってみたいと思っています。
カップのミドリカエルのマークの意味
ローソンのマチカフェのドリンクカップにはカエルのマークがついています。
ローソンのマチカフェのこのカエル
可愛いなぁといつも思う🐸 pic.twitter.com/XRfo6ge9ga— ゅき🌌 (@yk_yk_tan) May 4, 2020
このカエルのマークは「レインフォレスト・アライアンス認証」といって、環境保全や働く人の環境の厳しい基準をクリアした証のマークです。
ローソンはレインフォレスト・アライアンス認証の農園産コーヒー豆を使用しています。
なぜカエルなのかというと、カエルは環境のバランスが崩れたとき1番初めに絶滅するといわれていて環境バランスを測る指標の生物と考えられているのです。
地球や働く人への配慮も徹底しているローソンのこだわりなのでしょう。
ローソンのマチカフェの買い方!まとめ
ローソンのマチカフェの買い方は店舗によって
- 店員さんに作ってもらう
- 自分で作るセルフ方式
- どちらのパターンもある店舗
の3つに分かれます。
店員さんにはレジで注文するだけで、セルフ方式はレジで購入したら専用カップを受け取ってコーヒーマシンを自分で操作します。
ホットやアイスコーヒーだけセルフの店舗もあります。
ローソンのマチカフェは豆の焙煎やミルクの産地もめちゃくちゃこだわっていると知ったので、改めてコーヒーやカフェラテを買ってみたいと思います。