会社での飲み物代ってチリツモで1ヶ月計算するとけっこうまとまった金額になるんですよね。
私は会社での飲み物代はもったいないと思ってしまう派なのですが、他の会社勤めの人はどうしてるのか気になってアンケート取ってみました。
- マイボトル派の割合
- 1ヶ月の飲み物代
- 何飲んでるの?
この記事を読むとこんなことが分かるので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
会社での飲み物どうしてる?マイボトルが多数!
会社での飲み物どうしているのか30人の人にアンケートを取ってみたところ、7割以上の人が水筒などのマイボトルを持参していました。
- 水筒などマイボトル持参:23人
- 自販機やコンビニなどで購入:7人
会社でペットボトルや缶の飲み物を1日に2本も3本も買う人富豪すぎる😭
家から水筒orペットボトルにお茶入れて会社に持ってくるのが標準じゃないの⁉️— ぽんあつ🔰 (@ponpon_1090) April 21, 2023
感覚ですが、20代前半の独身の人は自販機で飲み物を買っているイメージがあります。
若くても女性や結婚していて子どもがいる人は、マイボトルや水筒を持ってきていたように思います^^
買う派の人の1ヶ月の飲み物代はどのくらい?
会社に飲み物を持って行かずに買っている人の1ヶ月の飲み物代をまとめてみました。
- 1,000円~2,000円:約4割
- 2,000円~3,000円:約6割
150円のペットボトルをコンビニで1日1本で計算すると・・・
1ヶ月3,000円でも1年間だと3万6,000円なのでチリツモでけっこうな金額になりますね。
でも、毎日の荷物は軽いし飲み物を入れていた容器を洗う手間がないので気軽なのがメリットです。
夏場になると飲む量が増えるので、箱買いして安く済ませておくと節約できますよ。
マイボトルや水筒の中身は何?
実際に会社勤めの人にアンケートをとってみたので参考にしてくださいね。
みんな自分の好みの飲み物を水筒に入れて会社に持参していますね。
他には、
- 水
- 緑茶
- 白湯
- お茶
- そば茶
- コーヒー
なんて意見もありましたよ。
私は夜勤もあった職場のときは、起きている間は麦茶を飲んで、仮眠から起きたらコーヒーを飲んでいました。
そのときは自転車通勤だったので重くてもあまり気になりませんでしたが、バスや電車通勤の人は水筒の重さは気になるところ。
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みんなはどのくらいの量の飲み物を持って行っていたのかもまとめました↓
マイボトル派の人の飲み物の量はどのくらい?
- 200ml:1人
- 300~350ml:5人
- 500ml:10人
- 600~700ml:2人
- 1,000ml(1L):2人
500mlが入る水筒を持って行っている人が多数で、それより少ない350mlのものも多かったです。
私も500mlと300mlのサーモスの水筒を2個持ちしていましたが、季節に合わせて変えられるので使い勝手よかったです。
たとえば、帰りに用事があるから荷物を減らしたいときは小さい水筒を持って行って足りなかったらコンビニで買うとか。
あとは会社用じゃなくても、休みの日に外出するときも、小さめの水筒があると持って行きやすいんですよね。
その分、水筒やマイボトルのお手入れは大変ですが、掃除アイテムを使ってなるべくラクしましょう。
会社に社員用の無料の飲み物ある?
会社内に社員が好きなときに飲めるウォーターサーバーや給茶機があるとありがたいですよね。
私の元職場もウォーターサーバーが設置してあって利用していました。
みんな無料で飲めるものがあるのか聞いてみました。
- ない:7割
- ある:3割
置いてないという人が多数。
置いてあるという人に、どんな飲み物があるのかも聞いてみましたよ。
ほとんどの人は水とお湯がでるウォーターサーバーが置いてあるそうです。
仕事中の水分補給は水で十分なので、あると本当にありがたいですよね。
ただ、ウォーターサーバーや給茶機が置いてあっても、マイボトルや水筒を持って行っている人は多かったです。
水筒は小さいものでも、会社に無料で飲めるものがあれば、飲みきっても安心ですね。
飲み物を買うメリットと水筒のデメリット
お金のことだけを考えるなら、会社に水筒を持っていくのが1番ですが、デメリットもあるんですよね。
たとえば、
- 洗うのがめんどくさい
- 持ってのが重いしかさばる
水筒やマイボトルはお手入れがめんどくさいし、荷物の量が増えるので重いというのがデメリット。
その点、会社で飲み物を買うなら出勤時は重くないしカバンの中もかさばらない。
どのタイミングで飲み物を買うかにもよりますが。
- 節約のために頑張って持ってって毎回洗う
- お金はかかるけどラクさを取って買う
それぞれのデメリットが少しでも減ればいうことなしですよね。
その解決法は、
- ラクに洗えるアイテムを使う
- 飲み物を箱買いしておく
です。
水筒を頑張るという人でも、疲れてすぎて洗うのめんどくさすぎる・・・
という時でも、箱買いして安く買った飲み物があれば後ろめたさは軽くなります。
また、水筒は洗うのがめんどいから嫌だという人も、持っていく手間はありますが、日々の飲み物代を節約できます。
スーパーで毎回購入でもいいのですが、余計なものを買ってしまい出費が増える可能性は大。
だからあえての箱買いなんです。
もしくは自販機のサブスクに登録するという手もあります。
自販機のサブスク「Coke ON Pass」(コカ・コーラ)
けっこうお得なので、自販機でいつも買ってるよ!という人は検討してみると節約できますよ。
登録するとスマホアプリをかざせば選んだ飲み物出てくるので、まさに現代人のサービスですね。
会社で飲み物を飲むときに注意すること
仕事中に水分補給はとても大事ですが、オフィスワークだと気を付けないことがたくさんあるんです。
オフィスには、
- 大事な書類
- パソコンなどの機器
がそこらじゅうにあり、どれも重要なものだったり会社から支給されているものです。
そして書類も機器も水とは相性サイアクです。
でもパソコンの近くでお茶を飲むなんて当たり前だし、ウォーターサーバーから自分の席までフタがついていない容器を持って歩くなんて日常茶飯事で誰もがやっていること。
- パソコンの近くで飲むならもし倒れたとき
- 社内で一時的に持って歩くとき
など、もしこぼしてしまったときのために対策は必須です。
フタつきはもちろん、倒れたときでもこぼれないようなしっかり閉まるものがおすすめです。
社内でフイに誰かにぶつかって持っていた飲み物をこぼす・・・なんて珍しいことではありません。
大事な書類が汚れたり、機器がこわれたり、仕事着や床のカーペットがぐちゃぐちゃなんてことにならないよう、対策すると◎です^^
会社での飲み物代を節約するためのアイディア
物価も税金もあがって節約できるところはしたいのが本音。
会社での飲み物代を節約するために、みんなどうしているのか聞いてみました。
飲み物持っていかない派
飲み物持っていく派
会社での飲み物どうしてる?まとめ
会社での飲み物をみんなどうしてるかアンケートを取った結果、7割以上の人が水筒などのマイボトルを持参していました。
もし会社にウォーターサーバーなど社員が無料で飲めるものが置いてあれば、積極的に利用したいですよね。
小さめの水筒でも飲みきってしまったらお金をかけずに水分補給できるので、本当ありがたいです。
私のおすすめは500~600mlの水筒と300mlくらいの小さい水筒の2本持ちです。
水筒代はかかってしまいますが、数年単位でずっと使う物なのでぜひ検討してみてくださいね。