奮発して人生初のシャープドラム式洗濯機を買いました。
初めての育児にてんやわんやなだけあって、洗濯も乾燥もやってくれるドラム式サイコー!
うちは毎回乾燥までやりますが、気になるのが毎月の電気代。
縦型洗濯機を使っていた1年前と比べて電気代がどのくらい増えたのか比較しました。
結論から書くと、電気代、1,000円増えました!家電が増えたというのもありますが。
洗濯量を減らすならまずバスタオルのサイズを見直そう!
目次
家族構成&洗濯事情
- 洗濯機:シャープドラム式ES-W112
- 夫婦+子ども(0歳)
- 洗濯+乾燥は約週4回
- 毎回乾燥まで
- 毎回6キロ以下
うちのドラム式洗濯機はこちら。
シャープのドラム式ES-W112は、洗濯は11キロ、乾燥までやるときは6キロ以下なのですが、6キロってどのくらいかというと。
画像:シャープ公式
うちの場合1回の洗濯でこのくらい。
- バスタオル(薄め)2枚
- ビッグフェイスタオル2枚
- 普通のフェイスタオル4枚
- 大人服上下2セット
- 大人インナー2枚
- 下着4枚
- 靴下2足
プラス、子どもの服なども入ります。
- 赤ちゃん肌着2枚
- 赤ちゃんの服2枚
- ガーゼ
- よだれ掛け
1週間のどこかで、
- シーツ類やブランケット
も洗います。
6キロってもっと入るかと思ったけど、意外と少ないです。
現在と1年前の電気使用状況
1年前はつわり真っ只中でほとんど家にいました。そして今も赤ちゃんと一緒にほとんど家にいます。
なので自宅滞在日数や時間という点では今も1年前も変わりありません。
変化というと家電が増えました。
- 食洗機
- ドラム式洗濯機
- サーキュレーター
あとはミルクの白湯をケトルで作ったり、哺乳瓶をレンジで消毒したり電気消費量は多くなったと思います。
電気代の比較(1年前の同月)
1年前と比較
- 去年7,476円(262kWh)
- 今年8,425円(309kWh)
電気代は1年前と比べて約1,000円増えました。
多少の差はあると思うけど、日々の洗濯を月1,000円でやってくれるなら安い。
シャープES-W112は業界最高水準の省エネらしく、1回の洗濯&乾燥(6キロ以下)でかかる電気代は、
約16円。
水道代を入れても約30円。1回の洗濯&乾燥でですよ。
つまり、週4回乾燥までやるうちのドラム式洗濯機だけの電気代は単純計算で1ヶ月256円。
ドラム式で乾燥やると電気代はもっとかかると思ってたので驚きです。
ドラム式洗濯機の乾燥で電気代を節約する方法
とはいってもドラム式で乾燥機能を使うときはなるべく電気代を抑えたいですよね。
- 乾燥時の洗濯物の量を守る
- メンテナンス(フィルター等)をする
という基本的なことは置いておいて。




(シャープドラム式洗濯機ES-W112のフィルター掃除は自動でほこりを集めてくれるから超カンタン!つまんでポイっ!です。)
- そもそもの洗濯物の量を減らす
- 乾燥時に乾いたタオルを1枚入れる
この2つをするだけで乾燥時間は短くなります。
特に洗濯物の量を減らすのが大事。すぐに取り組めて効果大なのは、バスタオルを見直すこと。
- 大人の胸〜ひざ上までクルッと隠せる大きさのバスタオル
- 厚みがあって冬はなかなか乾きづらい
こんなバスタオルを使っていたら、
- 一回り小さいバスタオル
- 冬でも乾く薄さ
↑に変えてみてください。
体を拭くなら一回り小さいバスタオルや、なんならフェイスタオルでも充分です。
うちで使っているバスタオルは、夫はクルッと巻いて下を隠せるし、子どもなら全身隠せる。
私が使うとクルッと巻いても上か下だけしか隠せませんが(笑)
バスタオルで胸もおしりも隠したい!というなら薄めのものに変えるだけで乾燥時間を短くできます。
大判タオルというのはバスタオルより一回り小さいタオルです。
一回り小さくても全身を1枚で拭けちゃうので洗濯物を減らして電気代も節約したいならおすすめです。
それか、バスタオルでも厚いのではなく薄めがいいです。
うちは無印の薄いやつ使ってます。夏は外に干して2時間で乾いてました。
ビッグフェイスタオルはおすすめです。
シャープドラム式洗濯機、乾燥の電気代は1ヵ月でどのくらい?まとめ
週4回乾燥までやってもドラム式の1ヶ月の電気代は約250円!
これなら気兼ねなくたくさん洗濯して乾燥までやってもらって、その時間はいろんなことに使えますね。
うちはドラム式洗濯機を買って洗濯や干す手間が本当に減ったし、なにより夫婦喧嘩が少なくなった!
「洗濯機回してくれないかな…」
「洗濯物干してくれないかな…」
「干したやつ取り込んでくれないかな…」
という期待をして裏切られてのイライラがなくなったのが、ドラム式を買って1番よかった!(笑)
自分のためにも、子どものためにも家族が平和で仲良くいることが1番ですね。